NINE[映画評] [Movie]
2010-04-02 06:24
「NINE」(2010年・アメリカ)監督:ロブ・マーシャル
脚本:マイケル・トルキン、アンソニー・ミンゲラ
画を楽しみ、音楽を楽しみ、オンナを楽しむ。
まさに映画の基本のような作品。
物語さえ執拗に追わなければ、
かなり見応えのある作品だといえる。
とにかく感じればいい。 不感症にはこの映画は苦痛だろう。
女優のお尻と芸達者ぶりを鼻の下を伸ばしながら眺めるのが、この映画を鑑賞する正しい作法だと思う。(できれば二コール・キッドマンのお尻も堪能したかった)

イイオンナ揃い踏みの図 ちなみにマリオン・コティヤールが好みです☆
女優陣と楽曲の紹介はジジョさんのレビューが秀逸! おすすめです。
ストーリーが無いと騒ぐ輩が多いようだが、ロマンチックな視線で見ればしっかりと輪郭は形作られていく。 各PV(PVって言っちゃたよ)がグイドの妄想なのか? 女性からの発信なのか?
それらを検証していくだけでも想像はとまらない。
解釈が幾通りにもできる芸術性の高い作品は僕の好みだ。
感情移入度数が異常に高い僕は本作でもグイドとリンクすることとなってしまった。
ちなみに僕自身あそこまで優秀でもないし、当然映画監督でもない。
しかし僕を愛し才能を信じ叱咤し励ましてくれた女性は数え切れない…。(見栄はりました)
母親しかり恋人しかり友人しかり。恥ずかしながら体を求めるだけの関係の女性も存在した。
そして必然のように別れがやってくる。現実は映画のように残酷だ。
映画のラストで女性たちが撮影所に集まってくるシーン。
うかつにもあの場面で涙する自分がいた。彼女たちは思い出としてグイドの中に生きている。
しかも心の中で…などという甘酸っぱいものではなく血となり肉となり、きっと想像力へと昇華して次に撮りきるであろう傑作を彩るのだろう。
僕がスクリーンに記憶を呼び覚まされたように、だらしないグイドをみて僕を思い返してくれた女性はいるだろうか? 今の僕をみて微笑んでくれる女性はいるだろうか?
もしもそんなお人好しな女の子がいたならば男冥利に尽きる。
作品のテンションとは裏腹にセンチメンタルを連れてきてくれる良作。
ちなみに今日の僕の服装がナロータイにジャケットなのは秘密だ。
最後に。
この映画を見に行こう!と思ったアナタ。
シネコン選びは慎重に。音の良いトコロでの鑑賞をオススメします。
ちなみに僕は "TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ” で観たのですが、何より音が小さい・・・
プロなんだから作品に適した音調整しろよ!
しかも2つ隣のジジイ! コンビニ袋ガサガサと惣菜パンを食べるんじゃねー!
しかもよりによって音楽パートかよ。アンタにとって音楽パートはお食事タイムなの?
おっと愚痴っぽくなりましたね。
DVD出たら大音量でもう1回見てやるんだ!
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NINE(★★むらの映画鑑賞メモ★★ 2010-08-07 03:30)
作品情報 タイトル:NINE 制作:2009年・アメリカ 監督:ロブ・マーシャル 出演:ダニエル・デイ=ルイス、マリオン・コティヤール、ペネロペ・クルス、ジュディ・デンチ、ケイト・ハドソン、ニコール・キッドマン、ソフィア・ローレン、ファーギーほか あらすじ: 1964年のイタリア。スラン…[続く]
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おーーー☆
リンク貼って頂いて感激!アリガトウゴザイマス♪
グイドに感情移入しましたか〜。
私の中ではグイド=太宰なので、kayさん=太宰になりましたw
もちろん褒め言葉☆
by ジジョ (2010-04-02 14:44)
>ジジョさん
最大級の褒め言葉ありがとうございます☆
共通点は「恥の多い人生…」ぐらいでしょうかね(笑)
もっと女性にモテればいいんですケド・・・
nice! ありがとうございます。
by kay (2010-04-02 15:22)
こんばんは。
やっぱり男性から観るとマリオン・コティヤールの可愛さに
惹かれるのですね☆
女性から観ると、やっぱりケイト・ハドソンのキュートな明るさや
ファーギーの迫力かも。
それにしても、あんなに素敵な女性が家で待っているのに
グイドって…と思ってしまいました(^^ゞ
by non_0101 (2010-04-06 01:22)
>non_0101さん
あれだけの美人が周りにいると目移りしてしまうのも
仕方ない気がします(笑)
確かにケイト・ハドソンの "CINEMA ITALIANO” は
現代風で良かったです☆
可愛かったですね。
nice! ありがとうございます。
by kay (2010-04-06 02:24)